特定非営利活動法人いまから

東脇グループホーム

9時~18時
月曜日~土曜日
TEL:0532-75-1482
東脇・東橋良グループホーム運営情報

福祉・介護職員等処遇改善加算について

東脇グループホームでは福祉・介護職員等処遇改善加算を算定しています。
当法人で取り組んでいる職場環境等要件を見える化要件により掲示しています。
環境要件項目当法人としての取り組み
入職推進に向けた取り組み 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者、経験・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者、ニートや引きこもり経験者等、経験者、有資格者にこだわらない採用活動を行っている。
職業体験の受け入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力向上の取組の実施 サポステと連携して職業体験の受け入れや説明会などに取り組み予定。
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 働きながら国家資格等の取得を目指す者に対する研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する各国家資格の障害研修制度、サービス管理責任者研修、喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修等の業務関連専門技術研修の受講支援等 サービス管理責任者研修、強度行動障害支援者養成研修等を受講しやすい勤務体制の構築、受講費用一部負担などを行っている。また福祉や医療関係の研修や資格取得を目指す者が働きやすい職場の雰囲気づくりを心がけている。
研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動によるキャリアサポート制度等の導入 キャリアパス基準表に経験年数、有する資格、教育内容等をまとめ、それを基準として職員のキャリアアップを図るようにしている。
両立支援・多様な働き方の推進 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司からの積極的な声かけ等に取り組んでいる。 正規職員の年間有給取得目標を定め、有給休暇を取得しやすい環境づくりに取り組む予定
有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制度により、教務の属人化の解消、業務分配の偏りの解消に取り組んでいる。 複数担当制度、業務マニュアルや情報共有アプリの活用により、有給休暇の所得促進を図っている。
腰痛を含む心身の健康管理 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 職員の相談窓口を設置し、より相談がしやすい環境づくりに取り組む予定。
短時間労働勤務者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業者のための休憩室の設置等健康管理対策実施 体力診断、健康診断、ストレスチェック等、毎年定期的に行う予定。
生産性向上のための業務改善の取組 現場の課題の見える化を実施している ミーティング、アンケート、面談等で業務の課題の抽出に取り組む予定
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業分担の軽減を行っている 情報の共有、作業負担の軽減、サービスの質の安定などを目的に業務マニュアルの作成に取り組む予定。
業務支援ソフト、情報端末の導入 スケジュールアプリや情報共有アプリの利用により、引き続き業務改善に取り組む予定
やりがい・働きがいの醸成 ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善 月1回ミーティングを行い、情報を共有するとともに意見や相談しやすい環境づくりに取り組んでいる。また、面談などにより、職員一人一人の特印を活かし、不得意は学んでいけるように配慮している。
好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 ミーティング時に、支援の好事例や利用者や家族等からの謝意等の情報について共有の時間を保つようにする。

加算算定状況について

東脇グループホームでは支援体制に応じて以下の加算を算定しています。

□福祉専門職員配置等加算(Ⅱ)


□人員配置体制加算(12:1)


□夜間支援等体制加算(Ⅰ)

 ※22時から翌日の6時まで夜勤職員を配置しています。


□精神障害者地域移行体制加算


□医療連携体制加算(Ⅶ)


□福祉・介護職員等処遇改善加算(Ⅰ)


障害を持つ若者の⽇常⽣活及び社会⽣活を総括的に⽀援するための法律に基づく障害福祉事業をNPO法⼈いまからが運営しております。